買ってから余裕で15年くらいは経っている年代物のトートバッグがずっと押し入れの中で小物入れみたいになっていたのですが、このまえふと「せっかくだから使ってみようかな」と思い、引っ張りだしてみたら、さすがに白い部分がかなり黄ばんでしまっていて、「このままではちょっと持ち歩けないな」という感じだったので、ダメモトで洗ってみることに。
ひとまず、シャツの襟とかの汚れを取る洗剤を黄ばんでしまっている部分に沁み込ませてぬるま湯にしばらく浸けた後、洗濯機へ。
しかし、一度では綺麗にならず。
それでも、乾かしてみたら、思っていた以上には綺麗になった感じがあったので、「もしかしたら、もっとしっかり洗えば生き返るかも」と思い、二度目は、再び同じ洗剤を沁み込ませて放置した後、風呂場で洗濯洗剤を振りかけてタワシでゴシゴシと洗い、湯のシャワーでしっかり流して、一晩外で自然乾燥。
そうしたら、もちろん新品のようにとはいかないものの、充分使えるレベルにまで復活しました。
そのトートは、LLビーンのもので、モノ自体はかなりシッカリしているので、黄ばみが取れたら、十何年の経年劣化が寧ろいい風合になった気がします。
同じトートでも、これがエルメスのモノだったりすると、こういう「古びて格好いい」という風合はちょっと望めないけれど、LLビーンだと「味」みたいになります。
尤もエルメスのものは、使わないときはきちんと保管しているので、経年劣化とは無縁なのですが。
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