最近、知人がどこかで財布を落としたらしく、カード等を止めたりアタフタしまくっていたのですが、その様子を見て嘗ての自分を思い出しました。
自分も一度、財布をなくしたことがあり、その頃は大きな財布を持って、あらゆるカード類や免許証などを全部入れていたので、本当に大変でした。
もっとも現金は、そんなに入っていなかったし、まあ戻ってこなくても仕方ないな、とすぐに諦めたのですが(勿論戻ってきて欲しかったけれど現実的に無理だろうと)、カードとかなんてどうせすぐに全部止めるに決まっているのだから、もし誰かが拾ったのなら、カネだけ抜いたら返してくれ、と思いました。
単純に、直接的な被害はなくても、どこかの店の会員証とか診察券とか免許証とかを知らない奴が持っているかと想像すると、かなり気持ち悪いです。
といっても、まあ多分たいていは現金だけ抜いて後は捨てると思うのですが(ヘタにいつまでも持っていて何かの拍子にそこから足がついたら拙いだろうし)。
ちなみに一応、警察にはすぐに届け出ましたが、もちろん出てきたという連絡はありませんでした。
そんなことがあったので、それ以来、自分は、財布には最低限のものしか入れなくなりました。
今では、現金とエディとどこかの店のスタンプカードみたいなものと、おそらく使うことはないと思いますが、いつ手に入れたか憶えていないくらい古いテレホンカードを一応入れています。
ふつうのカード類は財布とは別のカードケースに、それも必要そうなものだけを入れていて、とくに必要なさそうなものは、普段は全部家に置いています。
病院の診察券とか、普段から持ち歩く必要なんかありませんし。
夜中に歩いてコンビニとかへ行くだけなら、免許証や現金すら要らないので、ポケットにエディを入れていくだけだったりします。
とにかく、いろいろなものが入っている財布を落とした時の面倒臭さと煩わしさを身をもって経験すると、何でも財布に詰め込むことはやめておこう、と考えるようなると思います。
自分の場合、キャッシュカードとかクレカとかカネがダイレクトに絡むカードの処理と、免許証等の再発行がとにかく鬱陶しかったので、今では基本的にまずそれらは財布には入れず、別々に持っています。
財布に入れておくか入れておかないか、その基準は、なくした際にどこかへ急いで連絡するような処理が必要か、とくに必要ではないか、その辺りです。
たとえばスタンプカードとかの類いは「まあ、べつになくなったらなくなったで仕方ない」で諦めがつくので、わざわざ分けては持ちません。
どのみち何万も入っているわけでもないエディも、同じです。
むろん、財布を落とす(なくす)ということ自体、そんなに頻繁におこる事ではないと思いますが、最近は全く油断のならない世の中なので、抜かれる、掏られる、盗まれる、というパターンがありえます。
たまに、システム手帳とか手帳系のものに付いているカード用のスリットなどに入れている人もいるみたいですが、個人的にはこれも落とした時に厄介そうなので、入れる気にはなりません。
手帳なんて財布以上になくしそうというか、どこかに忘れてきそうですし。
とにかく、一度全部落としてみると、後の処理がどれだけウザいかよくわかると思います。
そしてそのウザさを経験してしまうと、もう二度とこんな面倒な事はごめんだ、銭だけ抜いたら他は返せ、と言いたくなると思います。
なので、今回財布をなくしたその知り合いも、今後はいろいろと認識を変えると思います。
実際「もう財布には現金以外入れない」と言っています。
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