「何歳に見えますか?」→ああだこうだ→「えー!?」。
CMのこのパターンがどうにもアホっぽいです。
ダイエットサプリやらスキンケア用品やら白髪染めやら、次から次へと手を替え品を替えて世のおばさん達の悪あがきを煽りまくっていますが、ワンパターンにもホドがあります。
大体、「実は○○歳です」とドヤ顔でのたまうおばさんは、殆ど女優ライトを浴びて顔を真っ白に飛ばしていますし、そうではなく、ビフォー・アフターで見せるパターンの場合でも、アフターの時だけ妙にメイクやファッションを頑張ってしまっていて、とにかく怪しいです。
というか、なぜ年相応ではいけないのだろう? なぜ実年齢より若く見えると得意になれるのだろう? といつも不思議に思います。
芸能人ならともかく、素人のおばさんの歳を誰がそんなに気にするのか、疑問です。
おそらく、仲間内での見栄の張り合いみたいなものがモチベーションになっているのでしょうが、大抵の場合は、ヘタに若作りをしていることがバレたら、「無理しちゃって……」と思われるのがオチで、べつにドヤれる事でもなさそうな気がします。
仮に本当に若く見られたとしても、話をしたりすれば恐らく年齢相応でしょうから、そうやって一皮剥いた時におばさん丸出しになってしまったら、余計に落差が激しく現出してしまって、寧ろマイナスではないか、と思ってしまいます。
だから変に拘るより、逆に、見た目は年相応だけれど気持が若い、という人のほうが、相対的には、見た目の老いに必死に抗っている人より若く見られると思います。
女の人のことはよくわかりませんが、男の場合、一般人でも、とくに何もしていなくても歳のわりに若々しく見えるという人は、確実にいます。
男だと、化粧や整形はまず関係ないので、服装と気持の問題だと思いますが、今の五十代や六十代の人は特に、やけに若く見える人とやたら年寄り臭い人の両極端のような気がします。
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