最近、なぜか鉛筆を多用しています。
何を書くにせよ、普段はたいていシャープペンかボールペンで済ますのですが、 たまたま鉛筆にしてみたら、ちょっと気分が変わりました。
ただ、自分はどうやら筆圧がそれほど強くないほうらしく、HBでは薄過ぎて見た目が貧相で、2Bか4Bかどちらかを使っています。
もともとシャープペンの芯も4Bを使ってますし、やはり芯は濃いめというか柔らかいほうが自分に合っている気がします。
しかし、鉛筆って、いざ使おうと思っても、意外に身近にありません。
タダで配られるノベルティなどでも、筆記具であればボールペンのパターンが多そうですし、絵を描く趣味がある人や大工さんなどは別でしょうが、自分には鉛筆を「買った」という記憶すらなく、抽き出しの中などを引っ掻き回した結果、ようやく一本出てきただけでした。
ボールペンやシャープペンや万年筆なら、あれやこれやで合計30本くらいはあるのに、鉛筆は一本だけでした。
ちなみにその鉛筆はトンボのHBでしたが、それがどうして手許にあるのか、どれだけ考えてみてもわかりませんでした。
それでも、一度思い立ったら無性に鉛筆が使いたくてたまらなくなってきたので、ちょっと鉛筆を買いにいってきました。
だいたい、鉛筆はなんとか一本出てきても、鉛筆削りがなかったですし。
そして、どうせ買うなら、とドイツのメーカーの青い鉛筆を、2Bと4Bと一本ずつ入手しました。
鉛筆削りも、同じメーカーの小型のもので揃えました。
といっても、所詮は鉛筆と鉛筆削りなので、ドイツのものといっても両方合わせて五百円程度でしたが。
もっとも、何も拘らなければ、鉛筆や鉛筆削りなんて、たとえばダイソーでも買えるわけですが、そこは気分の問題です。
単純に、青いドイツの鉛筆は格好よいです。
ついでに、鉛筆のキャップも買ったのですが、そもそも鉛筆人口が少ないのか、非常に選択肢が限られていました。
なんか子供が使いそうなプラスティック製で漫画が描かれていたりキラキラしていたりするものなら、まだ種類があったのですが、大人が使えそうな、シンプルな銀色の鞘のものなんか、選ぶも何も一種類しかありませんでした。
まあ、自分も、こういう機会でもなければ鉛筆キャップを探すことなどなかったでしょうし、たいていの大人にとっては、やはりそれほど必要ないもののような気はします。
それでも、鉛筆って、実際に使ってみると、案外なんか良いです。
カリカリと削っていると、なんとなく落ち着く気がしますし、木と芯の微かな匂いが良い感じです。
とかいいながら、一ヶ月もしないうちに、結局はジェットストリームの4&1に戻っている可能性は高いですが。
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