July 17, 2010

アナログ

いわゆるデジモノ、コンピュータとかインターネットとか、iPodなどのガジェットとか、その手のものは結構好きなのですが、しかし未だに人間性の根本にあるのは相当なアナログ感覚だろう、という自覚があります。
本なんか、やはり紙の書籍が良いですし、買い物もネットショッピングではなく実際の店舗で買うほうが好きです。
レンタルのDVDとか、どう考えてもネット宅配が便利だろう、とは思うものの、未だに店舗へ行って借りています。

そこで、買い物系はなぜリアル店舗が良いのか、をちょっと考えてみたのですが、買いたいもの(レンタルなら借りたいもの)が完全に決まっている場合は、やはりネットが便利かもしれません
自宅から一歩も動かなくても、クリックひとつで手元に届くので。
でも、それほど目的のブツが明確ではない場合、なんとなく「シャツが欲しいなー」とか「面白そうな本(DVD)はないかなー」という場合、もちろんネットショップでも次々にカタログを見たりはできますが、やはり実際に店へ行き、棚を見ていきながら選びたい、という気持が強いです。
レンタルDVDなどの場合、同じタイトルがどれくらいあるかとか、貸し出しの状況はどうなってるかとか、実際に棚を見て判断することが多いですし、本なんかも、平積みやコーナー展開などの状況を見て、どれくらい売れているか(積んである本がどれくらい減っているか)とか、リアル店舗で判断したいことは多いです。
べつに他人が買っている販売状況に左右される訳でもないのですが、DVDで、たとえば「2012」のパッケージが新作の棚にずらりと並んでいて、しかも殆どが貸し出し中だったりすれば、見た目のイメージとして「今の売れ線か」という認識が一発で入ってくるし、ユニクロとかへ行った場合でも、色違いのセーターとか、ひとつの棚でドーンと見せられたほうが、いろいろ判断しやすい気がします。

あと、なんとなくなのですが、ネット通販だと、モノを買っただけで住所氏名を店舗側に把握されてしまうのが、生理的にちょっと嫌です。
べつに人目を憚るようなエロ系とかじゃなくても、なんか嫌なので、店へ行ってサクっと買えるものなら、できる限り自分で買いに行きたい派です。

そんな感じなので、まだまだ当分、買い物関係は超アナログ路線でいくと思います。
もっとも、こういう買い物のスタイルは、住んでいるところによって違うだろう、という気はします。
周りに店がなくて、だけどどうしても欲しいものがあったら、ネット一択でしょうし。

ただしこんな自分でも、買い物ではなく情報収集系というか、ちょっとした日常の調べもの、電車の時刻表とか天気とかニュースとか、そういうことになると、もはやネット配信以外はありえない、というくらいデジタル依存が強いです。
たとえば、人に場所を説明する時とか、以前なら実際に顔を突き合わせて地図帳を広げて示したり、電話などで住所を伝えて「手持ちのロードマップとかで調べて」とかやっていたのが、今ではメールにグーグルマップのリンクを貼り付けて送ればそれで済んでしまうわけで、どう考えても便利な世の中です。

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