あまり食べ物の好き嫌いは無いほうなのですが(納豆とかピーマンはダメですが)、食べ物の中には、ふつうにガンガン食べられるのに、食べると、というか食べ過ぎると必ず胃が荒れるというかもたれるというか、後から調子が悪くなる食べ物があります。
それは、ネギです。
自分の場合、どうもネギは、生だろうが加熱してあろうが、一定量を超えて食べ過ぎると、ダメみたいです。
もっともその「一定量」がどれくらいなのかわかっていないので、要するに「ネギが出てきたら少ししか食べない」という自衛手段しかありません。
なので、どんぶりに山盛りに入っていてメインのラーメンが全く見られなくなっているようなネギラーメンは絶対NGです。
うどんやそばに入れる刻みネギとか、串のネギマとか、普通に食べられるし、食べたからといってべつになんともないので、ふつうの量なら何も問題はありません。
厄介なのは、すき焼きとか鍋系に入っている場合です。
鍋に入っているネギって、たいてい美味しいので、ついつい食べてしまいがちなのですが、これが本当に、どこまで食べたらいいかわからず、調子に乗ってガンガン食べてしまうと、後で「ああ、やっちまった」みたいに後悔するハメになります。
何せ食べている最中はどれだけ食べても何ともないので、線引きが本当に難しいのです。
そのときは美味しく満腹になるのですが、たとえば八時頃に夕食でネギを食べ過ぎると、そのまま満腹感が続き、十一時くらいになっても「まだ腹が張ってて苦しい」という胃の異変状態に気付き、ふと「そういえばなんかムカムカするな」と自覚症状が現れて、ネギのことを思い出し、「ああ、またやっちゃったか……薬、服んでおこう、どうせ効かないだろうけど……」という展開になります。
先日も、すき焼きで失敗してしまい、その夜遅くから、翌々日の昼まで、もう胃が最悪になってしまいました。
ただし、ムカムカはしても吐くとかは経験上一切ないですし、痛いわけでもなく、それなりに普通に生活できますし、要は、外からわかるくらいポコンと胃が膨らむというか、ガスが溜まったみたいに張ってしまい、気持ちの悪い苦しさがずっと続く感じなのですが、ある意味ではもう慣れていることとはいえ、胃薬を飲んでも殆ど効かないので厄介です。
結局のところ、一応気休めとして胃薬は飲みますが、基本的にはジャンキーが薬を抜くみたいに、ネギの成分みたいなモノが体から抜けていくのをただ待ち続けるしかなく(そんなものに抜けるとか抜けないとかあるのか? という疑問はあるけれど、感覚的に)、自分の場合、ネギが原因で胃が荒れてしまったら、時間が経つのをじっと待つしかありません。
逆にいうと、ネギが原因である限り、時間が経てばとくに何もしなくても必ず快復します。
なので、胃が嫌な状態でも結構通常通りに腹が減るので、さすがに次の食事の一回くらいは抜くのですが(夕食で発症したら、自分は朝は食べない生活なので翌日の昼を抜き、結果的に24時間くらい絶食)、その後はもう、ムカムカしつつも軽いもの(うどんとかのパターンが多い)は食べてしまいます。
そして、汚い話ですが、ゲップが連発して出ると楽になってそのうち治っていく感じがあり、ふと気がつくといつのまにかもう治っていて、早ければ48時間くらいで通常の状態に戻っています。
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