出先で暇になった時、たまたま手元に本がなく、仕方なく時間潰しに青空文庫からダウンロードした「走れメロス」を読みました。
新年最初に読む本が太宰だなんて少々辛気くさい気もしましたが。
自分は太宰が好きではないので、おそらくこの作品も、遥か昔に教科書で読んだくらいだと思うのですが、教科書に載っている小説なんてまともに読みはしないので、話は完全に忘れていました。
しかし、読んでみると、意外に面白かったです。
文章も癖がなくて読みやすかったですし、長さも適度で、iPadで読んでも疲れませんでした。
自分の場合、電子書籍は性に合わないというか、メロスくらいの長さなら良いのですが、長い小説は全く読む気になれないので、そういう意味ではちょうど良かったです。
個人的には、人間が古いだけかもしれませんが、なんでもかんでも「デジタル」というのは、ちょっと嫌です。
何度も書いている気がしますが、少なくとも本はやはり紙が良いです。
テレビなんかも、確かにデジタルの放送は綺麗ですが、ダビングとかの点で、デジタルは鬱陶しいです。
なんといっても、プログラムによっては、一度DVD等にダビングするとハードディスクから勝手に消えてしまうものがあり、どういう仕組みなのかは知りませんが、反射的に「勝手に消すな」と思ってしまいます。
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