December 7, 2013

ミツヒデ

日本の歴史上の人物というか、戦国武将の中では、ダントツで信長が好きです。
秀吉は大嫌い、家康はまあどうでもよい……これが昔から変わらない感覚です。
しかし信長は好きですが、信長の部下になるのは絶対に嫌です。
嫌というか、耐えられると思えません。
部下になるなら、無難に家康が良いです。

そう思うと、光秀は本当に大変だったろう、と想像します。
不運というか、利口すぎる故の悲運というか、信長に仕えることは相当なストレスだったのではないか、と感じます。
サルみたいなバカなら信長の下でも勤まるかもしれないけれど、イメージ的に光秀は無理っぽいです。
ただ、間違いなく頭は良かったでしょうが、サルと違って、天下人の器ではありません。
あくまでも有能な参謀という役割がいちばんしっくりきそうです。
そのへんは石田三成とイメージが被ります。

たぶん、光秀が信長より年下で、キチガイの信長が、常に天才武人モードだったら、最大の信頼を受け、最高の家臣として、サルなんか足下にも及ばないくらい活躍をしたと思います。
個人的に光秀は、そんなに嫌いではありません。
サルよりよっぽど好きです。
しかし残念ながら、光秀に天下取りは無理です。
そこはやはりサルのほうが、遥かにその素質を備えている気がします。
だいたい光秀は側室をひとりも囲っていないという、あの時代では希有な人で、ちょっと変わっています。

それでも、本能寺で謀反を起こしたからこそ、光秀の名前は歴史に残ったと思います。
もしも信長を討たなかったら、間違いなく歴史に名は残っていない感じがします。
勿論、信長の家臣団の中の有能な重臣として記録にちらりと名前は出てくるでしょうが、知名度では秀吉や勝家や利家より下の人で終わったと思います。

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