ある時、ふと、或る事に気づきました。
そういえば、夏目漱石の最期って、どういう風だったのだろう? と。
漱石は相当な有名人で、たいていの日本人なら最低でも一度くらいは作品を教科書で読んでいるでしょうし、今では青空文庫で無料で読めますし、その顔はちょっと前まで紙幣にまで印刷されてたので「顔すら知らない」という人はかなり少なそうですが、実はその最期について知らないことに気づきました。
松山や熊本にいたとか、イギリスに行っていたとか、朝日新聞の人だったとか、それくらいは知っていても、晩年については何も知りません。
他の文豪連中は、あんがい知っています。
芥川、太宰、川端は自殺、三島は腹をかっ捌いて自害、谷崎や宮沢賢治は病死……しかし夏目漱石は???
そこで改めて調べてみようと思ったのですが、この程度のことはWikipediaであっさり解決しました。
しかし五十前に亡くなっていて、執筆期間が十年ほどというのは、ちょっと意外でした。
なんとなく六十五くらいまでは活動していたイメージでした。
というか四十代で亡くなっていたら、晩年もクソもありません。
もともとあまり漱石を好きではないということも関係しているかもしれませんが、むしろ専業になってからのことってほとんど知りませんでした。
もしかしたら学校の授業で教わっているかもしれませんが、全く記憶にありません。
No comments:
Post a Comment