少し前に歩道橋を久しぶりに使い、そのとき、「どうしてこんなところに未だに歩道橋が設置されているのかわからない」と思ったのだけれど、先日、その存在の理由がわかりました。
その日は平日の雨が降っている夕方で、車で下の道を通ったのだけれど、ちょうど小学校の下校の時間で、色とりどりの傘をさした子供の集団がぞろぞろと渡っていたのです。
すぐ近くに横断歩道があり、大人は十人のうち十人までそちらを使うと思うけれど、横断する道は幅の広い幹線道路だし、子供が渡るなら、歩道橋のほうが断然安全です。
とくに雨降りなんて、子供の視界は極端に狭くなっているだろうし、車の運転者の視界も好天時に比べるとどうしても悪くなっているだろうし、双方のためにも、子供は歩道橋を使ったほうがよさそうです。
それにしても、偶然とはいえ、歩道橋の上を傘をさした子供の集団が渡っている光景を見たときは、自分の感覚が普段どれだけ狭窄しているか思い知らされた気がしました。
そこを通る子供の事なんて、全く考えませんでした。
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